
スペックは見た通り。何もなければ、装備コスト3で警戒が付くのみ。この装備品の本質は、成長するということにある。クリーチャーが場に出ると装備品の修正値が増えていく。トークンを並べるデッキとは相性が良い。あと接死持ちクリーチャーに持たせるのも使い勝手が良い。対戦相手は、呪文による除去か、確定死亡クリーチャーを用意するハメになる。また全体除去にも強く、除去後、場に出たクリーチャーに装備させることであっという間に戦線が復帰する。
主にボロスカラー(赤白)か、オルゾフカラー(黒白)のデッキで使ってます。
ボロスカラーの場合、次々と湧いてくるゴブリンのお供に置いておくことで、装備したゴブリンが、あたかも”ゴブリンキング”のように強力に攻めてくれる。除去されそうになったタイミングで”投げ飛ばし”で相手にぶつけることで、次の装備コストに見合うダメージを叩き出すことも可能だ。ある程度大きくなった鎚鉾は、「熱烈の勇者」が場に出た瞬間に装備することで、先制攻撃を持つため、奇襲効果も見込める。
鎚鉾を全面に押し出す戦略なら
- 「炎の侍祭、チャンドラ」 で毎ターン2ずつ増やす。
- 「ゴブリンの集会」でトークンを増やす。
- 「軍勢の戦親分」で毎ターントークンを増やす。
- ★本命「ブリキ通りの重鎮、クレンコ」でゴブリンクリーチャーがとんでもないことに!
オルゾフカラーの場合、接死持ちクリーチャーが警戒を持つことで攻防優れた盤面を作ることができる。絆魂持ちクリーチャーに持たせると、とんでもないライフになるし、接死持ちに持たせると、ブロックを躊躇うアタッカーに変身する。
候補となる装備先は
- 「凶月の吸血鬼」で、接死・絆魂。
- 「血に飢えた曲芸師」で、制空権を掌握。
あとは、「群集の威光、ヴラスカ」を置いておく。このプレインズウォーカーが場にあるだけで、火力不足となりがちな接死持ちクリーチャーが無視できない大きさに成長できる。接死持ちで警戒持ちなら、相手のターンに攻めてきたクリーチャーを選んで、墓地に送ることができる。これは間接的な除去効果と言える、、かもしれない。1マナ1/1接死、なんてクリーチャーは黒にはゴロゴロ存在する。圧倒的パワー&タフネスを小粒の接死持ちクリーチャーで翻弄するのも、なかなか楽しいではないか。

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